鳴子温泉 東多賀の湯

東多賀の湯 宮城県の温泉
東多賀の湯

東多賀の湯は、湧き出る湯口で、湯温約47度、毎分約60ℓのお湯が出ております。その湯を一旦枡に貯めて硫化水素ガス抜き(曝気)をしながら揚湯します。温度調整や湯量調整のための加水(水道水等)や加温はしておりませんので、湯温は湯船で42度前後ですが、季節によって変動もあります。無色の源泉が湯船では乳白色に変わります。「自然に湧き出た源泉をそのまま」にこだわった湯治宿ですので、「温泉力No.1」を自負しております。また、東多賀の湯は8部屋しかない宿ですので、宿泊湯治ができない方のために外来入浴も行っております。

案内パンフレットより

最終入湯日:2009年5月21日

施設情報(2009年5月現在)

住 所宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷160
電 話0229-83-3133
営業時間日帰り入浴:10:00~15:00
定 休 日要確認
形 態旅館(入浴のみ可)
浴 槽男女別内風呂(主浴槽のみ)
備 品 等カラン・シャワーなし ※ お湯汲み用の源泉湯口あり
ボディーソープ・リンスインシャンプーあり
料 金日帰り入浴:大人500円 / 小人250円
日帰り休憩:3,745円~
宿泊:1泊2食付7,500円~ / 自炊・素泊り3,745円~
情 報ホームページ / 地図 / 天気予報
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源泉情報(2009年5月現在)

源泉名(湧出地)東多賀の湯1号泉(宮城県玉造郡鳴子町字新屋敷159-9)
泉 質含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
(旧泉質名 含芒硝・石膏-硫黄泉)(低張性弱酸性高温泉)
泉 温45.0℃
pH5.4
ラドン含有量―×10-10 Ci/kg (―M・E/kg)
陽イオン成分水素イオン         ―
リチウムイオン      0.1 mg
ナトリウムイオン     201.8 mg
カリウムイオン      25.3 mg
アンモニウムイオン    0.7 mg
マグネシウムイオン    22.0 mg
カルシウムイオン     72.0 mg
ストロンチウムイオン   0.2 mg
アルミニウムイオン    0.2 mg
マンガン(Ⅱ)イオン   1.3 mg
鉄(Ⅱ)イオン      0.1 mg
鉄(Ⅲ)イオン      < 0.1 mg
銅イオン        < 0.1 mg
亜鉛イオン       < 0.1 mg
陰イオン成分フッ素イオン       0.1 mg
塩素イオン        24.1 mg
臭素イオン         ―
ヨウ素イオン        ―
水酸イオン         0 mg
硫化水素イオン      31.2 mg
イオウイオン        0 mg
チオ硫酸イオン      0.3 mg
硫酸水素イオン       0 mg
硫酸イオン        475.4 mg
リン酸2水素イオン      0 mg
リン酸1水素イオン     0.5 mg
メタ亜ヒ酸イオン        0 mg
炭酸水素イオン      146.8 mg
炭酸イオン         0 mg
ケイ酸水素イオン      0 mg
メタホウ酸イオン      0 mg
遊離成分メタケイ酸        205.3 mg
メタホウ酸        8.4 mg
メタ亜ヒ酸        < 0.1 mg
遊離二酸化炭素      481.5 mg
遊離硫化水素       1.1 mg
成分総計1215.8 mg/kg
分析年月日昭和61年2月19日
成分に影響を与える項目掲示見当たらず (たぶん何もなし)

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