愛宕山公園 横須賀 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.03.312022.04.21 ※2022年3月31日現在の状況です。 愛宕山公園入口~広場①まで<青ルート> マップ上①。愛宕山公園入口。明治24年(1891年)に開園した横須賀市内最古の公園。当時は「浦賀園」と呼ばれ、入口には「浦賀園」と書かれたプレートが残っています(明治24年当時のものかどうかは不明)。 愛宕山公園の案内看板。 ※クリックして拡大可 マップ上②。上り始めてすぐにある「寳船稲荷社」。お参りして進む。 神社の前から階段を見上げた写真。上る道は基本ずっと階段です。 マップ上③。景色Aの場所からの景色(標高約19m)。浦賀湾を一望できます。※クリックして拡大可 マップ上④。途中に分岐あり。公園内のどこかにつながっているのだろうと思ったけど、家に帰って調べてみると「浦賀愛宕山導灯」へと続く道だったようです。今度行ってみよう。 階段を上ります。 一番下の広場(広場①、標高約27m)に到着しました。 マップ上⑥。広場の入口の所にあった石碑。碑文は最初の「中島永胤君招魂乃碑」だけしか読めず。明治24年(1891年)7月。 マップ上⑦。咸臨丸出港の碑。 【横須賀風物百選 咸臨丸出港の碑】の案内看板。※クリックして拡大可 広場①からの景色(マップ上④景色B)。正面に東叶神社。浦賀水道を挟んで向こう側の陸地は房総半島、たぶん富津あたり。※クリックして拡大可。 広場①~広場②<赤ルート> さらに上があるので上ってみます。 マップ上赤ルート①。左への分岐あり。別ルートで広場②へと通じる道。 上ります。 大きな石碑が見えてきました。広場②到着です。 広場②。標高約32m。公園内で一番気持ちの良い場所でした。 桜満開🌸 広場②からの景色(マップ上④景色C)。広場①からの景色と全く同じ方向。視点が高くなって桜が視界に入らなくなった分、少し寂しいかな。。。 横須賀市指定市民文化遺産「中島三郎助招魂碑」。この公園のランドマーク的な存在。明治24年(1891年)、この碑の建立の際に愛宕山公園も整備されました。 ※クリックして拡大可 ※クリックして拡大可 「与謝野夫妻の文学碑」 「与謝野夫妻の文学碑」案内看板。※クリックして拡大可。 広場②~広場③~広場④<緑ルート> 15~20段ほど階段を上って広場③。ここは何にもないのでスルー。 さらに少しだけ階段を上ると広場④。一番上の広場。ここには手洗い場とトイレ。展望なし。 広場④~出口<紫ルート> 公園部分は広場④で終わり。帰りは来た道を戻るのが普通なんでしょうが、よく見るとさらに道が続いていたので進んでみました。 70~80mほど進むと・・・ 車道に出ました。他にも出入口があるなんて知らなかった・・・海方面に下りていくと浦賀奉行所跡のそばに出ました。 逆方面はおそらく久里浜台/南浦賀の住宅街に抜けるものと思われます。
コメント