ロワジールホテル 那覇の三重城温泉 島人の湯は、沖縄では数少ない天然温泉。平成元年の11月に試掘に成功しオープンしました。
ロワジールホテル 那覇の三重城温泉 島人の湯は、沖縄では数少ない天然温泉。平成元年の11月に試掘に成功しオープンしました。
公式ホームページより
地下800メートルから湯温40.9度の温泉が自沸しており、泉質は、含ヨウ素ナトリウム、塩化物泉。約800万年前の化石海水が地熱で温められたものであり、本土に多い火山性の温泉とは成分が全く異なります。化石海水であるため塩分を含み、なめるとしょっぱいのが特徴で、一般的には食塩泉と呼ばれる場合もあります。火山性の温泉とは異なり、無臭であり通常の入浴気分でご利用いただけます。
最終入湯日:2011年11月10日(宿泊)
源泉情報(2011年11月現在)
源泉名(湧出地) | ロワジールホテル三重城温泉(那覇市西町3-10-93) |
泉 質 | ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性温泉) |
泉 温 | 40.5℃(気温30度、適温にするため加温→42℃前後) |
湧 出 量 | 442ℓ/min(自噴) |
pH | 7.5 |
ラドン含有量 | 0.10×10-10 Ci/kg(0.03M・E/kg ) |
陽イオン成分 | リチウムイオン 4.9 mg ナトリウムイオン 7062 mg カリウムイオン 80.1 mg アンモニウムイオン 17.2 mg マグネシウムイオン 54.7 mg カルシウムイオン 433.6 mg ストロンチウムイオン 72.1 mg バリウムイオン 7.9 mg 鉄(Ⅱ)イオン 1.0 mg |
陰イオン成分 | 塩素イオン 11850 mg 臭素イオン 51.2 mg ヨウ素イオン 25.8 mg 硫化水素イオン 0.1 mg 炭酸水素イオン 91.1 mg 炭酸イオン 0.3 mg |
遊離成分 | メタケイ酸 26.7 mg メタホウ酸 240.6 mg 遊離二酸化炭素 4.0 mg |
成分総計 | 20.03 g/kg |
分析年月日 | 平成16年6月11日 |
成分に影響を与える項目 | ※掲示見当たらず |
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